体がなんか臭うなあということであれば、やっぱり何らかの対策をしようとするものです。多くの人が手早く実践しようとするものとして香水があります。

香りのよい香水を利用することができればいい匂いがするので、それだけでも対策のし甲斐があるというものですが、使い方を間違えてしまうといろいろな臭いが混じり合って大変なことになってしまいます。

香水は消臭目的で作られたものではない

そもそもの話、香水は別の香りを付けながら臭いをごまかすだけであって、本来持っている体臭が消えるというわけではないというのが正直なところです。香水の利用目的は何かと言うと香りを付けることです。いわば、もともとある体臭に対して香りで上書きをしていると言ってもいいでしょう。

香水を利用するためには無臭の状態でないと利用する意味がないのです。無臭の状態で利用してこそ香りをつける意味があります。香水を利用したいというのであれば、やはり消臭に向けて取り組むことが必要です。生活習慣や食事の改善など内側から消臭に向けて取り組むのがいいでしょう。

香水は臭さを強調する可能性がある

香水を利用するのであれば、香水の匂いと体臭がうまい具合にマッチするかどうかが絶対に問われてきます。悪臭を香水の匂いでカバーしようとすると香水をたくさんつけなければいけなくなるでしょう。香水をたくさんつけてしまうと、それだけで強烈な匂いを発してしまいます。それと体臭とでいろいろなものが入り混じった臭いを発してしまい、それが増幅してしまいます。

初心者の人が香水をつける際には少量を手首や足首、お腹などに付けるようにするといいのではないでしょうか。皮脂の分泌量が多い部位に付けてしまうと、微妙なものになってしまいますので、避けておいたほうがいいでしょう。

加齢臭に香水はあまり効果がない

体臭対策として香水をつけるというのはあまり効果がないです。それはなぜかというと消臭目的で作られているわけではないので、匂いと臭いが混じりあって微妙な感じになるからです。それに臭いを増幅する可能性があります。利用するなら体内から消臭に励んでからにしたほうが効果的です。