生活習慣病に限らずに、体臭が臭うなど体臭が変化をする場合には思わぬ病気のサインを表したりします。糖尿病にかかると甘い体臭がしますし、腎臓や肝臓の機能が低下するとアンモニア臭がしますし、脂肪肝や甲状腺機能低下症などでも体臭がきつくなる傾向にあります。

臭いを発しているというのは年齢の積み重ねからということもありますが、病気へのサインという側面もあります。自分が何か臭うなあという風に感じるのであれば、消臭をすることよりもまずは何らかの病気を疑ってみましょう。

活性酸素が増えれば加齢臭がきつくなる

ストレスが多い生活を毎日送っていると、酸素が必要以上に使われて、エネルギーに変換される際に大量の活性酸素が生み出されます。人間には活性酸素を除去するメカニズムも備えているのですが、それが大量に発生してしまうと、それによって血管を傷つけることになりますし、臭いが強くなりがちです。

血管などの臓器をについてはダメージを受けた細胞を再生することができる抗酸化物を摂取するといいです。その代表例としては、ビタミン群を多く含む野菜や果物、ゴマなどに含まれるセサミン、大豆製品などに多く含まれるイソフラボン、緑茶などのカテキンなどになります。その一方で、高タンパクや高脂肪の食事については生活習慣病や体臭の予防のためにもなるべく控えた方がいいでしょう。

加齢臭を防ぐことは生活習慣病を予防することにつながる

体臭というのは病気を発見するヒントにもなり、思わぬ生活習慣病にかかっている可能性が考えられます。体臭がきつくなったという風に周りから言われるようになったのであれば、生活習慣病ではないかという風に疑ってみるのもいいでしょうし、この際に人間ドックなどの検査を受けてみてもいいのではないでしょうか。生活習慣を改善したら臭いが薄れてくるということもありますので、まずは生活習慣を整えることから始めてみてはいかがでしょうか。

病気から体臭へ向かい最終的には加齢臭を発生することがある

病気と加齢臭には直接因果関係があるわけではありませんが、病気によって何らかのにおいを発することはあります。特に活性酸素が増えていくと体臭がきつくなりがちです。最近急に体臭がきつくなったのであれば、何らかの病気を疑うべきです。